十年あまり使ってきた、多機能ミニコンポの
調子がいまいち良くないので、ラジオを新調
しました。横２３センチ、高さ１４センチ位で
９センチのスピーカーのついた、まあまあ立派な
ラジオです。値段が２２００円と爆安ですが、
やはりメイドインチャイナです。ラジオもそう
ですが、テレビや電子レンジなどの家電は、
例えばテレビは、５８歳の私が中学生の頃は
１４型のブラウン管型のカラーテレビが実に
当時の貨幣価値で、４９８００円しました。
今はそれだけあれば、４６型のテレビが、手に
入るでしょう。ラジオもその他のあらゆる日本
の家電が、中国の工場で作られるようになって
その価格は物凄く安くなったのです。其れは悪
い事ではないです。比較的に中国人の人件費は
安く、国内で作るよりはコスパが良い製品が
出来上がります。しかし質が悪い。これは覚悟
しないといけないですね。まあ安かろう悪かろ
うと言う訳で、私が買った１０００円前後の、
中華の小型ラジオは、延べ１０台は壊れており
ます。仕方がないんでしょうね、これは…。

poyoさん
私も途中での充電不足が多々あります。
これからは必需品ですね。
それにしてもお値打ち価格ですね。

maxell MPC-C2600

mobile BATTERY
2600mA 税込み218円
出先で充電できる

rakuten hand バッテリー容量2630mAh

こどものひケーキを発見しました。
GW始まりましたね。

#Chateraise

#sweets #cake

とうとうこの人も、と言うのが私の印象。
私が非常に影響を受けた、１９７０年代後半
に創られた山本薩男監督の作品、「皇帝のいない八月」
に、渡瀬恒彦、吉永小百合とともに主演。
憲法改正を叫び、クーデターを起こす狂気の
自衛官の渡瀬と、五分で渡り合う演技は圧巻。
渡瀬は、この映画の中でこう叫ぶ、(今の現代日本
において）憲法改正は政治的プログラムから除外
されたのだ。今の日本における議会制民主主義の
システムにおいて憲法改正が不可能であるならば
我々の取り得る道は唯一つ、我々自衛隊員が
起つのみである。当時は（１９７０年代）護憲勢力
特に大新聞の権力は、絶頂だった。今はネットの
登場によって、流石の大新聞の力も、大分削がれて
はいる。当時は大臣が憲法改正と、一言でも口に
しただけで即座に、罷免させられる様な政情だった。
東アジアの我が国を巡る、安全保障環境がこれだけ
厳しくなって来て、時代は大きく変わった。この
「皇帝のいない八月」と言う松竹映画が創られた頃
と今との、変わりように、監督の山本薩男は天上で
何を思うのか、甥の圭と久々に会って、酒でも酌み
交わしているだろうか？。山本圭さんの冥福を
祈る。彼等の憂国の情を、我々は確実に受け継いで
行くだろう。