観て来ました。プリンセストヨトミ、よく出来た原作で一応娯楽作品
として十分楽しめる映画です。ただ余りにも荒唐無稽で、非現実的な設定
にはあきれ返りました。それを大真面目に大作映画に仕上げています。
ヒューマンなテーマには感動もしますが、結局この大阪国という独立国が
現代日本のいったい何を象徴するものなのか、企画そのものの狙いが
まったくわかりません。解った人がいたら教えてください。それはともかく
堤真一と中井貴一の火花の散るような対決は見ごたえがありました。
凝りに凝ったキャストもいい味を出しています。ただ、しかし・・・。

国産でしたよ。
チャイナって怪しくないですか？

国産ですか？。それとも、
メイドインチャイナですか？。
タグを見ればすぐに解ります。

セールへ行って 5,250円で買ったスラックスが
裾上げされて届きました。

値札を良く見ると定価 24,150円でした…
セールってすごいですね。

とことん・・・、の前にＮＨＫＦＭ，でやっている番組です。
富沢美智江が司会をしているあの音楽番組です。最後のコー
ナーを聴いて腹が立ちました。最後にリクエストしたリスナーは
何でも４８歳で３０歳の子供がいて８歳の孫がいるんだそうです。
これは明らかに４７歳にもなって彼女すらいない私や、「ち」さん
バイオリンの女の子達を追っかけ回している脳村さん、果ては大
台に乗ってもチョンガーの春風亭昇太師匠に対する当て付けとしか
思えません。この番組で腹が立ったのは初めてです。本当に頭にきました。