横浜中華街の山下町公園へ行きました。
春節でとっても賑わってましたよ。

廣翔記で食べた
フカヒレが美味しかったです。

ChinaTown

TVに出たようで
Twitterで話題になってます。

AeLL.

いい感じのユニットですよ。

NHKホールへ行きました。
今回はラッキーな1階席でした。

入場するときに知り合った
赤いセーターの女の子も
とっても盛り上がってましたよ。

久しぶりに表参道じゃんがら2Fで
ラーメンを食べて帰ってきました。

行定勲監督の新作を拝見してきました。「つやのよる」です。
出演、阿部寛、小泉今日子、荻野目慶子、渡辺いっけい、真木よう子、
羽場裕一、大竹しのぶ、岸谷五朗、広末涼子、奥田瑛二、などなど、
サラっと見ただけでも物凄いキャスト、一体どんな映画かと期待して見に
行った私が馬鹿でした。暗いです。余りに暗い。監督の行定勲、
前に見に行ってここで書いた、薬師丸さんが出た、「今度は愛妻家」
の時もそうでしたが、なんでこんなに暗いのでしょうか？。
観たあと落ち込むし、全く救いがありません。映画は昔「輪舞」で見た様な
オムニバス形式をとっていますが、全体としてはひとつにつながっています。
とても大ヒットするような映画ではありません。阿部寛の情けない
姿を見ているうちに、すっかり身につまされてしまった私なのでした。

見てきましたよ。菅野美穂、堺雅人主演の映画、大奥、永遠
男女逆転の江戸時代の大奥という、突飛でクレイジーな設定
ながら、そこそこ楽しめました。全編、濡れ場の連続という、
タフな映画で、よく菅野さんもこんな作品を受けたなと思いました。
しかしラスト近く、堺雅人の大奥取りしまり役との逢瀬のシーンで
タイトルのようなセリフがあり、ああ、これはただの映画ではないなと感じた
次第です。これは観客、あるいは特定の誰かを励ますためにつくられたものだと・・・。
それが誰であるにせよ、その気持ちは確実に私の心にも響きました。
ラストのオチもいいと思います。菅野がとても可愛らしいです。
役者さんたちも、本当に皆いい。特に西田敏行は最高です。いやらしい老人を
熱演しています。堺さんもいい、脇を固める俳優がしっかりしているから
主演の二人が映えます。とにかくしっとりしていて、それで元気になれる
大奥、永遠はそんな稀有で珍しい異色作と言えるでしょう。