今年もピンクの花が綺麗に咲きました。

6月は新大久保へ行ってました。
相変わらず美味しいお店には行列が出来てましたよ。

風疹の患者数が1万人を超えたらしいです。
男性は抗体がないので…かかりやすいようです。
この暑いのに
電車に乗るときはマスクをしています。

横浜市磯子区の円海山から大山の秦野市側に送信所を移設、
24日午前5時から本放送を始めると発表。
共用鉄塔で増力が難しく、候補は5カ所程度、川崎中継局も
検討したようです。

NHK横浜はそのままなんですかね。埼玉県と似た状況。
神奈川県央地区だとアンテナが東京や横浜と逆方向に
なります。

東涼子・・・。(特に意味はない）

お馴染み、三池崇史監督の最新作、カンヌに出品したので
知っている人も多いでしょう。本日観てまいりました。
さてさて、大変な映画でした。さすがは三池監督。
アクションにしてもサスペンスにしても通り一遍等な映画に
なる訳がないのは解っておりました。三池さんだから。
しかしここまでやるか、というほどのアクションとストーリー
展開には唖然とさせられます。凄い映画です。
最後の最後まで全く息が抜けません。なるほど、さすがは
カンヌに出すだけのことはあるなと思いましたね。
観てない方は是非ご覧になってください。うまく説明
できるような映画ではありません。私はこんな映画を観るのは
初めてです。大沢たかおが凄いです。ラスト近く、松嶋菜々子が
藤原竜也に殺されるシーンでは愕然としました。何で？と
思いました。藤原の悪党振りも物凄いです。ある意味
彼以外にこの役をこなせる俳優はいないでしょう。
あなたは十億円報酬をくれると言ったら、人を殺せますか？。警察の
幹部までこのお金の誘惑に負けているのは少しおかしいです。
まあその対比があるから、仕事に命をかけるSPの大沢たかおが
引き立ちます。しかしこの映画の隠れたテーマは、映画の終盤で、
タクシー運転手の余貴美子が朗々と語ります。このシーンは見逃せません。
そして最後の最後での山崎努と大沢の対決も見ごたえがあります。
結局三池監督が訴えたかったのは、糾弾したかったのは凶悪、残忍無比な
藤原竜也ではなく、拝金主義で人の命を翻弄した山崎努であることが
よくわかります。職務に忠実な大沢が激昂したのは愛するものを失ったトラウマを
共有する山崎努自身の過ちによるものであることが、観客が理解できたとき
彼自身の警察官たる職務に対する誇りの使命感は、崇高な高みに初めて達するのでした。

おひさしぶりです。新会館見てきました。
旧会館は元送信所跡でしたが、今度は駅前です。

らじるらじる、なかなか便利です。いずれ福岡、
札幌、広島などに拡がるでしょう。第一放送は
17時ローカルが増えてますが、ＦＭもこれを機に
再開してほしいものです。