私が高校に上がったか上がらなかった頃、１９７９年。
ミウミウという女優が主演して、殆どポルノ女優になって
いたマリア・シュナイダーが共演し、監督のダニエル・デュバルが出演も兼ねたフランス映画、「夜よ、さようなら」は、
ウラジミール・コスマの爽やかなメインタイトルとともに、
当時の私の心に深い影響を与えた記念すべき作品でした。
娼婦の女性の自立をテーマにしていて、かなり際どい描写もあり
それ程ヒットはしませんでしたが、私はフランスの監督という
とまずクロード・ルルーシュ、そして次がダニエル・デュバルを
挙げたいくらい評価しています。其のくらいの名作なんです。
というのはダニエルはこの作品以外、ほとんど映画を撮っていません。
ダニエル・デュバルといえば、「夜よ、さようなら」（原題、逃避）
なんです。享年実に６８歳、あまりに若い。惜しい・・・。新藤（兼人）先生は
百まで生きました。もったいないです。この爽やかな女性の自立
映画、これを機会に多くの方に見てもらいたいです。本当に、
当時の私には衝撃でした。でも素晴らしい映画でした。本当に
残念としか言えません。ひろゆきさんも胃腸の病にはお気を付け下さい。

NHKのためしてガッテンで除菌が保険適用となった事を知ったので
さっそく病院で検査してみました。

血液検査の結果…やっぱり検出されました。
内視鏡検査でも除菌したほうが良いとのことで薬を飲むことになりました。
といっても抗生物質を7日間飲むだけなんですけどね。

胃の粘膜が完全に戻るには4〜5年かかるらしいのですが、これで一安心です。
子供の頃から胃が弱かったので「やっと治るなぁ」という感じです。
5年後にはコーヒーも飲めるようになると良いのですが。

今年も沢山の花が咲きましたよ。

Kinmokusei

代々木公園へ行きました。
沢山の人で賑わってましたよ。

どの屋台も美味しそうでした。
やっぱり朝一番で行きたいですね。

Hokkaido

僕らの青春J-POP　平成ミュージック・グラフィティ
[ラジオ第1] 10月4日（金）午後8時5分〜9時30分

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