さてさて、予告通り観て来ました。全世界で大ヒットしていると言う
ハリウッド版のゴジラ、でもこの作品、私から何も言う事はないそです。
頭をからっぽにしてみてください。所詮映画なんて娯楽です。こういう映画に、
作品として論評するのは無用だと思います。ラスト近く、主人公の兵士が、
ミサイルを積んだ船を沖合に出すシーンがありますよね。もしこれが日本映画だったら
そのまま兵士を殺して、その犠牲を称えるようなエンディングに持って行く
でしょうが、これはアメリカ映画なので、助かります。この辺が日米の死生観の違い
というやつでしょう。あと、ケン・ワタナベはなんで出てきたのか、
最後までよく解りませんでした。監督が、邦画のゴジラを大変リスペクトしている
事はよく解りました。しかし・・・。

葉山の海へ行きました。

全国的に猛暑日ということで
海も海の家も賑わってましたよ。

海の見えるレストランがデニーズだった…
というのが今回のオチでした。

Hayama.

本日土曜ドラマの話題作、「芙蓉の人」を見ました。
原作は新田次郎、脚本はなんと金子ありさです。
私はこの原作を学生時代に読んで、この主人公の
野中到（佐藤隆太）は気違い、または相当の変人
だと思っていましたが、このドラマの第一回を見て
とんでもない偏見だと気づきました。このドラマは
オープンセットとか、過酷な冬の富士山のロケとか、
とにかく大変な作品です。現代の若者たちが失って
しまった、祖国に貢献すべし、報恩感謝など、
明治の人々が持っていた日本人独特の美徳
そしてそんな夫を甲斐甲斐しく支える妻の千代子
富士山の山頂に気象測候所を建設し国に貢献したい
という男の途方もないロマンを理解し実現させる妻
地味なようですごいドラマです。これは明らかに名作です。
次回が楽しみです。裏番組の民放の世界ふしぎ発見
は円谷英二特集だったんで、無論録画しましたよ。
ハリウッド映画のゴジラは必ず見ます。感想もここに
書きますよ。

アントニオ猪木の物まねで有名なお笑い芸人です。
私とは何の接点もない赤の他人ですが、同世代ということで
反応してみました。４７歳、早過ぎます。
皆さんもお体大切に酒の飲み過ぎは控えましょう。
春一番さんのご冥福を祈ります。

其の一「時をかける少女」原田知世と高柳良一の会話
知世「これ、恋だと思う・・・。」
良一「いや、フナだよ。」
知世「鯉こくにして食べよう。」
良一「釣堀の魚食うなよ、どこまで食い意地張ってんだよ・・・。」

其の二「のど自慢にて」
ゲストで松たか子が出ている、歌う歌はもちろん、
アナと雪の女王の、レットイットゴウ、ただし、
松はでっかい、アリのぬいぐるみを着ている。
松、歌いだす。
松「アリの〜〜ままの〜〜〜姿〜〜・・・。」

下らなかったですね。申し訳ありません。