長谷寺へ行きました。

午前11時到着で
あじさい路は45分待ちでした。

見事な紫陽花でしたよ。
kaedenaの
土鍋ごはんも美味しかったです。

Hase

よく食べています。三個で約３００円のリーズナブルな
やつです。結構いけるんです。オイル漬けの方が美味しいです。
ただ時々、自分は猫なのではないかという悲哀感を、
自分で醸し出しているような、雰囲気に唖然とします。

また余震が増えているようです。
こちら市中心部に建設中の新会館。
10月竣工来春供用開始だそうですが、
災害報道で少し早めるのではと思います。

菖蒲祭りへ行きました。

静かに花を見る…というイメージでしたが
到着すると…
ステージでフラダンスを踊ったりしてて
とっても賑わってましたよ。

Mizumoto

邦画のメジャー映画としてこの種の作品を見るは初めてです。
私の記憶が確かならば、ゾンビ映画としては日本映画初挑戦
のはずです。さて、オープニングから、派手なＶＦＸを駆使した映像
が続き後半にかけて、凄まじい地獄のような血みどろのアクションが
連続します。後半は人間性が微塵も感じられない、酷いシーンの連続で、
もう目を背けたくなります。出演は大泉洋、有村かすみ、長澤まさみなどです。
大泉は頼りない、自信のないキャラですが、後半からラストにかけて
完全に覚醒し、凄まじい殺戮シーンを演じてのけます。有村はいいです。
女子高生役ですが、この人は一連の血なまぐさいこの映画の中で、
本当に唯一の救いといえる存在で、重要な役回りを演じています。
脚本を書いたのは最近、「空飛ぶ広報室」「重版出来」などドラマで、
存在感を見せてきた、自衛隊大好きな野木亜希子、監督は佐藤信介です。
本当に日本映画としては大変珍しい、タブー視さえされていたジャンルの映画に
本気で大金を投じた勇気は買います。興業的にもそこそこ当たっているようで
劇場もかなり賑わっておりました。しかし本当に血みどろの作品ですから
この手の映画が苦手な方は、一応観るのは控えたほうが良いでしょう。