普通に
餃子の焼き方
で検索すればレシピが出てきますよ。

油をひいて、お湯を入れる…ぐらいですよね。

宿は又しても京都の某ゲストハウスです。外人の客ばっかの宿です。
今回は京都も三年目なので、京都をベースに奈良の方とか、神戸とか、
あちこち行ってみようと思っております。だいたい京都はめぼしい所
は行き尽くしたので・・・。それはそうと本日の夕方の献立なんですが、
味の素の冷凍食品の餃子をセールで半額の２００円で買ってきて、焼いたのですが、
又しても焦げ付かせてしまい、焼き目がフライパンに全てくっついて
しまうという悲劇に見舞われてしまいました。ショックです。何度やっても
うまくいきません。どなたか餃子の上手な焼き方を教えて下さいません
でしょうか？。ちなみに写真は妙心寺の仁王像です

紅葉は色づき始めですが
晴れて穏やかな一日でした。

色々とお参りしてきましたよ。

Nikko


日光丼も美味しかったです。

Kamaya

女子高生が戦国時代にタイムスリップするという…
なかなか面白い展開のドラマですよ。

放送はNHKで土曜日18:05です。

アシガール

第二次大戦初頭に、ドイツ軍にフランスのイギリスを挟んだ、
ドーバー海峡近くの海岸線まで追い詰められ包囲されたフランス軍と
イギリス軍４０万人、その過酷なイギリスへの脱出劇をリアルに描いた、
今までにない実験的な戦争映画です。ダンケルクというのはその海岸の地名で、
世に言うダンケルクの撤退で有名な歴史的事実の全貌です。監督は脚本も書き
制作までやったクリストファー・ノーラン、本物の戦闘機や駆逐艦などの
軍艦を次々に破壊します。どう見ても本物です。ＣＧではないです。
雑誌の特集記事で見たのですが、観客に戦場の臨場感を味わってもらうため、
本物の質感とリアルさにこだわったといいます。しかし全編を通したこの
非常に重苦しい雰囲気と閉塞感はなんとかならないものでしょうか？。
戦争の真実はこういうものだとでも監督は言いたいのでしょうが、何十億円もかけた
大作映画なら、その制作費を回収するべくヒット性のある要素を取り入れるのは
定石ですが、そういう妥協はこの映画には見られません。この映画は万人に受け入れ
られるような大衆娯楽映画とは程遠く、一部のマニアックな戦争映画ファン
にしか受けないでしょう。ですから制作までやったノーラン監督にとっては
一種の壮大な賭けということになります。とはいえ一見の価値はある戦争映画の
超大作には違いないので、もうすぐ終わりそうですからノーラン君の為にも観に行って
上げましょう。本物にこだわるノーランくんの執念は敬服に値します。