「ひるの歌謡曲」は途中からききました。中江陽三さんの解説では
英五さんは卒業式の答辞でギターの弾き語りしたそうです。
既定の放送だったのですか。

以前「ひるどき日本列島」で父娘、別の週でしたが出演されてました。

「ああー、エアチェックしときゃ良かった。」
なんて思って車で聴きました。
最近は車中ではラジオをつけてなかったのだけど。
亡くなったのを知ったのは昨日家に帰ってから。
昨年、サンパで『生きてりゃいいさ。』を
リクエストしたらかけて頂けました。
東京参上雨の中、傘をさしてウォークマンで
聴きました。その録音したテープを帰りの電車の中で
ヨッパライ涼子は涙しながら何度も繰り返し聴いてました。
私の友人のオリジナルと信じて疑っていなかった曲。
だから思い出がいっぱいその曲に詰まっていました。
結局、彼の歌だったんだけど歌自体がとにかく
ずっと好きだったんです。
人生最高の応援歌だと思っています。


追伸：矢野顕子さんの『さようなら』をかけて下さって
　　　ありがとうございました。
　　　素敵なピアノの弾き語りでした。
「Home Girl Journey」より『さようなら』は
矢野さんの５年ぶりの弾き語りアルバムに収録されてます。
元々はDivaというグル−プ（谷川賢作バンマス）の曲です。
（作詞：谷川俊太郎と作曲：谷川賢作は親子）
矢野さんの『さようなら』は今回初めて聴きました。

関口大アナの既報の通り河島英五さんが亡くなった。享年48歳、若すぎ
る。肝臓疾患から吐血したとのこと。お酒が原因ではなくて風邪をこじ
らせて今年に入ってから入院加療をしていたとも聞いています。

村下孝蔵さんに続き、味のある歌い手がまた若くして逝ってしまいまし
た。昨日、偶然NHK-FMの「ひるの歌謡曲」が河島英五さんの特集だった
のは何の因果か(追悼特集ではなく以前から決まっていた!)。「生きて
りゃいいさ」が虚しく流れていました。

「酒と涙と男と女」の河島英吾さんが本日亡くなった。
一度しか会った事が無いけれど、誠実で男っぽい人でした。
たった４８歳で。
合掌。

日曜日は、あたたかい日差しの中、気持ちよくテニスできました！
新人も数人増えて、久しぶりに20人ほどでゲームを楽しみました。

楽しいことが始まる季節になりましたね。