重たい話題の中、軽い話題ですいません(笑)。
今週発売のステラに月曜サンセの伊丹さんのラジオエッセーが
載っています。「ラジオあさいちばん」のスタッフの方について
語っていらっしゃりますが、私としては我がサンセの東さんに
ついても語って欲しいなと思います。
サンセのＤＪ誰もが褒める仕事ぶりをなので「しごとキッチリ」
に相違ないでしょう。

東京を焼き払い、広島と長崎に原爆を落とし、北朝鮮や中国では共産軍を皆殺しにした。べとなむでは枯れ葉剤をまき、ばくだっどを灰燼に帰した。犠牲になるのは明らかに自分より弱いもの、兵隊、市民、そして子供たち。あめりかはむかしから何も変わっていない。なんにも・・。

はい。確かに論点がずれていましたね。

NHKについて、
ぼくは、主張しないことがNHKの主張だと思ってます。
マスコミは頭が良いから、自分たちの良いように
繰り返し報道すれば、それはみんなの中に刷り込まれる
と思うんです。

そういう意味では、貴重な組織だとぼくは感じています。

ジョン・レノンの「イマジン」の世界について話したわけじゃないんだよね。
自分が正しいと揺るぎも無く思っている某国の傲慢さと、それを何の考えも無く、垂れ流している国営放送的某放送局の愚鈍さと、破廉恥さをなじっただけなんだ。
例えば追悼式の周辺には、もっと違う考えのアメリカ人が（少数でも)居たのではないか？つまり、復讐とも思える某国大統領の考えに反対の某国人が居たのではないか？
いったい、それを伝えたのか？

伝える事に意味が認められない「たまちゃん」騒動に見られるように、何も考えない報道が人々にどんな影響を与えるか、某国営放送は考えてるのか？
そんな事を考えてたんです。

関口さん、こんにちは。

そうですね。人は何度も何度も何度も何度も
同じ過ちを繰り返して、終わってゆくのかもしれません。

でもだからと言って、希望を捨てる気にはなれないのです。
ぼくはきょうも、自分のためにがんばっています。
その中で、ひとりひとりが何かに気づき、改善していこう
という気持ちがあれば、世の中は徐々に変化していくんじゃないか
そんな淡い願いを抱いています。

そんなのキレイごとでしょうか。