観てきました。１９８３年に大林監督が大ヒットさせた名作の
事実上の続編、て言うかオマージュ作品、２０１０年度版の
「時をかける少女」きわめて自分本位なオマージュ作品で、
前作の解釈も極めて独善的で無理矢理、作品のホームページで、
大林監督が褒めてたからわざわざ観に行ったけど、私的には、
全然納得がいかない内容でした。原田知世がもしこれを観たら、
きっと呆れ返ってしまうに違いありません。そんな作品でした。

お台場までドライブしてきました。
ここも美しい夜景でしたよ。

どーもご無沙汰です。
２月の怒涛の某有名映画の現場も終わったので（多分今年No,1の）
最近はぱそこん買い替えたり、ヘアアイロン買ったり、バイト行ったり、
現場行ったり、オーディション行ったりしてます。相変わらず。
この冬、人間寒くても風邪ひかないんだなぁということを学びました。

ということで予告です。
そんなに出ないけれど印象深かった作品が放送されます。
まず24日の夜９時からのウチの近所に住む作家原作の特別ドラマに
OL役でいます。消されてなければ台詞ありです。
実はこの現場の帰りにそのまま福岡にバスで帰る予定だったので
なんだか印象深いです。というか、ちょっと監督にお世話になったので
帰ってからこの現場に行った時、監督にご当地キティちゃんあげました(笑)
そういえばここの助監督とこの冬ずっと一緒だったなぁ…
あと27日の夜９時からの特別ドラマに、主演のハリウッドでも人気な
俳優さんの部下（ホームセンターの店員）でいます。
ここのロケ場所のホームセンター内にあるペットショップのにゃんこが
めちゃくちゃかわいかったんですよー！！寒かったけれど。

そんなこんなで、生きてます。
お時間ありましたらチェックしてみてくださいねー。

ペネロペ・クルス、二コール・キッドマン、ソフィア・ローレンまで出演する
ゴージャスで絢爛たるミュージカル映画大作、それが、NINEだ。さぞかし
ギャラは大変だったろうと拝察いたします。本当に豪華なキャスト。
内容はともかく、これだけの女優陣の派手な歌と踊りを観るだけでほぼ満足
でも私が一番可愛らしいと思ったのはルイザ役の、マリオン・コティヤールだ。
ラスト近くの彼女の踊りはこの映画の中で最も色っぽかった。頭が下がる。
この映画の最後のクレジットタイトルで、アンソニー・ミンゲラに捧ぐ、とあった。
イングリッシュ・ペイシェント、コールド・マウンテンを撮ったあの監督だ。
どうやら彼はこの映画の脚本を担当したらしい。ちなみに、ミンゲラはつい最近
謎の急死を遂げている。この映画の監督は、シカゴのロブ・マーシャルだ。

昨日の夜、鼻が極端に詰まるようになり、息苦しく、咳が出るように
なりました。はじめは花粉症かなと思いましたが、だんだん症状が
深刻になってきたので、今朝、顆粒のPLを服用して小康を得ました。
私はここ何年か、というか何十年か、風邪を引いたことのない、頑健な
体を維持してきましたが、４０代になってから、さすがに体にガタが
来たようです。しばらくは夜のウオーキングも中止して、安静にして
いようと思います。最近気候が変です。皆さんもお体には十二分に御気をつけ
下さい。ところでサンセットパークは、新年度を迎えるに当たって、
当然よ、といわんばかりに、山本、種村体制続投が決定しているようですね。
御大だって二年でやめたのですから、挨拶くらいあってもいいと思うのは私だけ？・・・。