その波に乗って、ご報告ができないちえちえです（＾＾）;
新年会とお祝い、ぜひやりましょう。
の、脳村さんも主賓・・？ということですか？

以前にこの掲示板にも書きましたが、故、円谷英二氏と組んで、
昭和三十年代から四十年代にかけて、質の高い戦争映画を撮り、
昭和５６年に連合艦隊という戦争叙事詩を監督された松林宗恵監督
そして、ウルトラＱのレギュラー、一平役の西条康彦氏など
もの凄い方々と、二年前にご飯を食べました。今でも連絡を取り合っていますが、
と言っても年賀と時候の挨拶程度ね。今私が関係している
プロダクションに、ウルトラセブンの時製作担当をされていた
熊谷健氏が勤務しているのですが、実相寺さんの葬式に行ったと
寂しそうに言っていました。（未だ６９歳、私もショックでした）
国見さんのように、二十歳ちょっとの年齢で、２０２０年の挑戦
は凄いとか。（ケムール人ね）あけてくれ、は名作とかいうのは
私からみると不思議ですね。ちなみにあけてくれの脚本家は後に、三年Ｂ組金八先生
を執筆することになる、小山内美江子先生。（芸能界って本当に狭い。）
国見さんは唐突に円谷の話を持ってきましたが、私は個人的には、
方波見さんが、例の話でどういうコメントをするのかが気になるのです。
方波見さん是非カキコしてください。最後に国見さんに一言、
あけてくれ、のラストシーンの未来都市、あれはどうやって撮影したんだろうね。
やっぱりミニチュアつくったんだろうね。凄いね。当時の円谷は。。。

昨日シェイクスピア研究のＤ教授に八千草薫主演の芝居のチケットを
もらったので見てきました。しかも９千円相当のチケットです。
いやー、やっぱり八千草薫は綺麗で若かったです。内容もいい芝居
見た！！って感じでした。今年度最後を締めくくるにはいいもので…

で、私が言いたいのはこんな話じゃなくて…星さん、行きましたか？
PARCOミュージアムで現在開催中の「オブジェクツ・サブジェクツ
〜イマジネイション・オブ・ウルトラ〜」
ご存じ、初期円谷作品の展覧会です。

昨日芝居を見る前に渋谷美術館めぐりをしようと思って行ってきました
一番の目当てであるエッシャー展は混んでて断念して、PARCOに移動
したら、誰もいなくて一人でゆっくり、それで観覧料４００円って…
内容はアートとして見るウルトラマンを銘打っているだけあって、
怪獣の展示は殆んどありません。衣装と小道具ばかりです。
星さんの好きなウルトラＱの「あけてくれ！」の電車や
「２０２０年の挑戦」のコーヒーカップとかもありましたよ。
展示品も少ないけれど、各展示品を様々な角度から撮ったパネルが
ところ狭しと飾られていて、撮影当時に付いた傷もそのまま。
それよりも倉庫に置かれて壊れたまま、展示されていたものもあって
時代を感じると共に、なんだか切なくなりました。
円谷の某現役監督と飲み友達なのですが、彼が「ウルトラマンは
芸術作品なんだよ」と言ってたのが、ぴたりとはまりました。

今月３０日までです。大人５００円、学生４００円。濃い空間です。
最近見に行った展示会の中ではNO.1くらいにいいものでした。

え？副論文はどうしたって？…聞かないでください…

脳村さんはご存知だと思いますが・・・。
スポーツ紙を読んでいたら紅白の話題が出ていました。
森昌子のバックを「高嶋ちさ子と１２人のヴァイオリニスト」
が努めるという記事が・・・。たしかD．F．O．のメンバーも
参加しているユニットですよね。
森昌子の出番が楽しみになりました。

方波見さん、ラジオで結婚報告なんて史上初では？