こんにちは。懐かしい話題をありがとうございました。
火曜日の放送だったので記録が残っていました。
放送は1979（昭和54）年11月6日（火）、担当DJは斎藤光太郎アナです。
ちょうど29年前！ですね。

沿線名画座（森田公一とトップギャラン）、
ラブ・ソング（西島三重子）・千登世橋（西島三重子）＝「この人で２曲」、
愛の水中花（松坂慶子）、隅田川暮色（川崎公明）、他人船（小野由紀子）、悲しき願い（サンタ・エスメラルダ）
−天気予報−
ピエロ（根津甚八）・ピエロ（中島みゆき）＝「この曲で２人」、
春を待つ手紙（吉田拓郎）、やさしい都会（須藤薫）、雲よ風よ空よ（ペギー葉山）

当時はまだ60分の放送で、18時半前後に天気予報を確かBGM付きで読んでいました。
この日流れた「ピエロ」は我がテープライブラリーにも残っていましたよ。
「やさしい都会」は須藤薫さんのデビュー曲ですが、竹森さんはいち早く目をつけてOAしていたのですね。さすがです。
「ラストタイクーン」さんは3本の指に入る常連さんでした。懐かしい！

製作費用、１００億の中国映画史上最大の超大作。
これだけのふれこみなら、通常私はスルーするのですが、
今回は監督が、あのジョン・ウーということで、公開初日、
第一回目から、スクリーンの前に座っておりました。
確かにもの凄い映画だと思います。でもアクション以外の
人間ドラマは意外と希薄で、別に心に何か残るものがあるわけでもなく、
ただただアクションの凄さだけを期待してみる分には充分に
及第点をあげられます。ジョン・ウーだからとあまり期待
してみるととんだ肩すかしを感じてしまうでしょう。
アクション、セット、美術の壮大さは確かに特筆すべきものがあります。
来年公開の続編が楽しみです。

朝の気温が10度近くまで下がるようになり
めっきり冷え込んできましたね。

風邪を引いては大変なので
さっそくストーブを出して
灯油を買いに行きました。

今年の夏はガソリンが高騰したので
「灯油の値段はどうなっちゃうの〜」
と思ってましたが
18リッター1818円でした♪
これぐらいの値段なら
今年の冬も暖かく過ごせそうですね。

ご無沙汰しています。
さて、私の友人が昭和５４年前後の「夕べのひろば」の
カセットテープを保存していました。
それを借りてＭＤにダビングしたのが４年前でした。
久し振りに聞いてみたら有りましたよ！「昭和のサムライ」
さんのお名前。
「この曲で二人」のコーナーで中嶋みゆきと根津甚八で
「ピエロ」をリクエストされていました。
もしデーターが有ればその日時と他の曲名を教えて下さい。
その友人は途中から録音したり気に入らない曲はカットしている事があるのです。
でも当時の放送はユニークでしたね。６時半ごろ天気予報が
あったり（これがまた丁寧にやる）○○学校○年○組の誰々
など大らかでした。当時の常連のラジオネームは「ラストタイクーン」「郁恵タンの恋人」などでした。今では皆いいオヤジでしょうね（笑）

明日、深夜にありますね。今回はお台場からの生放送だそうで、
どんな内容になるのか、今から楽しみです。