かなりご無沙汰しています。
なかなか番組が聴けないでいるのですが…
実は先月女児を出産し、ついに私も人の親になりました。
子供のお世話は大変ですが、やっぱり我が子は愛しいです。

葉山町のあねさん
あねさんの予想通り今年Babyが出現しましたよ！
あねさんのようなパワフル母になりたいな。

知久先生のノーベル物理学賞はいつ頃に・・・。
三日連続で採用されています。今日採用されれば
四日連続になります。サンセのリクエストの話。

オレンジ色の花が咲きました。
良い香りが漂っています。

北海道フェアに行きました。
すごい人で何を買うにも行列が出来てました。
かに・いくら・うに　の入った
北海三昧弁当が美味しかったですよ。

観て参りました。幅広い作品をそつなく仕上げることに定評の
ある、三池監督の最新作、｢13人の刺客｣、稲垣吾郎の悪人ぶりは
やり過ぎ、(あんな事私はしない)役所広司の演技はワンパターン
キャストは確かに凄いんだけど、刺客の個性が描かれないから、
血みどろになって死んでいくのがみんな同じに見えてくる。
したがって感情移入が難しい。其の中で最も素晴らしいのが
市村正親の演技だ。これは本当に素晴らしい。ラスト、五十分の
凄まじい大殺陣、これは一見の価値はあり、延々飽く事のない
斬り合い、(一方的な殺戮)が続く。よくよく考えてみると、
悪い政治家だから殺してしまえというのは、現代では甚だ乱暴な
論理で一種のテロといえる。しかも家臣ごと丸々300人を抹殺する
のだから尚更だ。あくまでフィクション、単なる娯楽作品として
構えずに観る事をお勧めする。