周囲の人たちが、余りにもいい、いいと絶賛するのでつい観て
しまいました。はじめから其の大半は、単なるバレーのドキュメ
ンタリーのような展開が続くのですが、ラスト２０分急に唐突に
ホラーのような展開になります。そして問題のラストです。
私はちょっと納得のいかないラストでした。ああなるのか？。
彼女は頑張ってきた、役に食われつつも必死だった。というか
主役を張るというのはここまで大変なことなのだと言いたかった
（作者は）のか？。確かにこういう面もあるだろう。しかし
これがすべてではない。もっとハピーエンドでもよかったんでは
ないか？。それより驚いたのは、この映画に出てくる、ウィノナ・ライダー
の扱いだ。私はポートマンより彼女の名前でこの映画を観る気に
なったのだが、其の扱いが余りにひどすぎる。（ベス役）よく
第一線の女優にあんな役をやらせるものだと思ったものだ。あんまりだ。
ポートマンは本作で、アカデミー賞の戴冠を果たしたが、私は
この映画そのものの出来映えについては突っ込みたくなる場面が
かなりある。ここまで怖い映画にする必要があったか。しかし
単なる女優のサクセスストーリーにしてしまったら、確かに
面白くはない映画になってしまう可能性はある。でももし私が
メガホンを取ったら、こんなホラー映画は撮らず、もっとハピーエンドな
作品になってしまうだろう。つまり自分の主義主張を通しすぎると、
映画と言うものはつまらなくなるとのいい比較典型の標本のような作品で
私にとって教訓の多い映画なのでした。興味がある方はどうぞ。
ナタリー・ポートマンのファンは必見です。彼女の裸も美しいです。

幕張メッセのファミリーセールに行きました。
夏に備えて紫外線カットのウエアを買いましたよ。

去年は少しでしたが
種が落ちて今年は沢山咲きました。

草といえば草なのですが…
何か生えていた方が涼しいかな？
と思っています。

ロンドンに出かけるのは久しぶりです。
でも新たに見聞を広める意味においてもこういう
行動をとるのは、必要かなと思うのです。
そこで小峰隆太氏に質問です。
北千住のロンドンと、錦糸町のロンドンでは、
どっちが女の子の質がいいでしょうか？。

今日は地元で飲み会でした。
田舎なので駅前でも
お店の数は少ないのですが
鳥料理は美味しかったです。

こんな感じです…
レトロでしょ。