ネタは新鮮で衣はサクサクでカラッと揚がってる。
何よりこれだけ美味しい天丼がワンコインで食べられるなんて
本当に素晴らしい。まあ私もいい年の大人の男ですが、
出かける食事処が、サイゼリヤ、ガスト、中華食堂、道頓堀、安楽亭と
安いところばかり・・・。でも木曽路などの高級なお店にも行きます。
実家のある柏の木曽路、新宿の木曽路は、コースの水炊きは
一回四千円かけますから、しょっちゅうはいけません。
でも高くて美味しいのは当たり前ですよね。安くて美味しい
お店を見つけるのも大事ではないでしょうか？。ねえ大野さん。

時間があったので行ってみました。

レストランはありますが
上はホテルやオフィスですね。

庭園もあって
豪華なヒルズ！って感じでしたよ。

Toranomon

７０年前の戦中秘話、無条件降伏を受け入れない一部の陸軍将校と
幹部を中心として決行された、クーデター事件を忠実に描いた
シリアスで物凄い暗い映画でした。でも私としては、１９６０年代に
製作された、同タイトルの作品「日本の一番長い日」の方が遥かに
よかったです。（本作はこの作品のリメイク）監督の原田眞人は、
岡本喜八を超えてはいませんでした。無理のないことです。
ちなみにこの旧作を私はリアルタイムではなく、テレビで観たのです
が、やはり戦中を知っている人たちが演じる旧作は本作と比較して
逼迫感やリアリティが半端なく、特に畑中少佐役の黒沢年雄が最後
にピストル自殺をするラストシーンの凄まじさを、松坂桃李に再現
しろというのは酷だったかもしれません。キャストに戦中世代は
一部の老人だけで、皆さん歴史物語を演じている感覚でした。
でもまあ見ている殆どの人が同じ世代ですから、作り手としてあまり
その辺必然性を感じなかったのも、理解はします。昭和天皇を
演じた、本木雅弘については、お前それは禁じ手だろうと思ったのは
私だけではなかったはずです。役所広司の阿南惟幾については何も言いません。
あれがあの人の限界なんでしょう。

レイズインのライブ、今は四谷で行われて
いるんですねえ。そういえばMさんのライブ、
Fumiさんが卒業してから見に行っていません。
夏川さん、懐かしいですねえ･･･
Monoは何度か行ったことありますが･･･
と言いつつ私は今目黒でライブを見ています(笑)
先週ぐらいに新聞で見たのですが、最近は、
「モノ」(CD）よりも「ナマ」(ライブ)にお金
をかける傾向があるようで。音楽でいうと、
以前はTVやラジオ→CD→コンサートという流れ
だったのが今はネット(動画)→ライブ→CD
という流れだそうで。
私の場合ライブにはまったのが2003年なので
かれこれライ部活動歴12年になりますが、
ようやく時代が私に追い付いた(!?)
もっともライブにはまったきっかけはサンセ
なので流れとしては昔と今のハイブリッド(!?)
という訳で相変わらずの脳村でした。

小雨でしたが今年も行ってみました。

今回凄かったのはロボットレストランです。



サンバチームではなくお店の宣伝らしいのですが…
凄い迫力でしたよ。



雨の日はレインコートが必要ですよ。
後ろの人が見えなくなるので
傘をさして見ることは出来ません。