今年も綺麗に咲きました。

そういえば…
山の日って今年からなんですよね
ニュースを見ていたら
もう帰省ラッシュなのでビックリしました。

お盆休み増えたんですね。

免許更新のために地元の警察署に行ったのですが、
視力検査で引っかかり、更新させて貰えなかったです。
仕方ないんで眼鏡屋さんに行って眼鏡を作って貰い
午後、再挑戦です。遠視だそうです。老眼という話も
ありますが度の入った眼鏡のお世話になるとは
私も年をとったものです。

今年はミュージック花火もあって
とっても楽しい花火大会でした。

バスの中は…
やっぱりポケモンGOで楽しみましたよ。

夕暮れ時の青い空に浮かぶ花火が綺麗でした。

Teganuma

かなり悩んだのですが、本日は横須賀のサマーフェスタを捨て、
地元のお祭りを選択しました。リオも盛り上がってるしね。

観てきましたよ。話題の新作映画です。シン・ゴジラ、これはこれ
までのゴジラ映画とは、コンセプトからして全く別物で異質の作品
になりました。脚本、監督、編集はあの庵野秀明、これまでのぬいぐるみ
ミニチュア特撮のチープなゴジラ映画とは一線を画して、フルＣＧです。
今回の映画はゴジラが主人公の従来の作品とは違い、政府が主人公です。
分かりやすく言うと、このゴジラの襲来という未知の生物による未曾有の
国難に政府がどのように対処し、苦しみ、克服していくかその過程を、
これまでになくリアルに、ポリティカルに、同時にシニカルにニヒルに、
淡々と描いていきます。自衛隊の対戦車ヘリコプターや、１０式戦車など、
ＣＧの出来は本当に申し分ありません。ハリウッド映画と比較しても
何一つ遜色はありません。本当にかっちりと仕上げられていて、非の打ち所は
何一つありません。庵野は素晴らしいです。よくぞこんな作品を創り
上げました。後凄いのはそれだけではありません。キャストも凄いんです。
大河で看板を張れるような役者が、ほんの一言、二言の端役でばんばん
出てきます。いずれにしてもこのゴジラ映画は今までの作品とは全く、
別物で、庵野秀明という異端の映像クリエイターが、持てる特殊撮影技術
とアイディアを総動員した、大傑作と言えるでしょう。主演は長谷川博巳
石原さとみ、市川美日子です。長谷川の抑えた演技がいいんです。日本人なら
必見の映画でしょう。なんか今回はベタ褒めですが、仕方ないです。
それだけの作品ですから・・・。