下北沢カレーフェスティバルへ行きました。

TVで紹介されてたので「大行列かな？」と思い
40分も前に到着したら1番目でした。
開店時間には30人ほどが並ぶ人気店でしたよ。

今回はフェスティバル限定の
秋の北恵道カレーを食べてみました。
とっても美味しいスープカレーでしたよ。

MagicSpice

１０年くらい着ていたものがぼろぼろになってしまったので、
アリオのブランドショップまで出かけて行って、わざわざ選んで、
買ってきました。さてどこ製でしょう。無論国産では
ありませんでした。中国製でもなかったんです。何と・・・。
ちなみに値段は２４００円、結構いい値段です。
モノはかなりしっかりしていて、実にミャンマー製でした。
中華リスクの昨今、東南アジアへの下請け企業の移管は
着実に推進しているようですね。

銀座で見つけました。

オリンピック選手のパレードが
行われるようです。

ネットで見て良さそうなので
銀座へ行ってみました。

店内にはジャズが流れる
新感覚の？お寿司屋さんです。

正確には創作和食料理らしいです。

今回はランチでしたが
とっても美味しかったですよ。

SHARI

観てきました。私の古巣である日活が松竹、日テレと、組んで製作した、
アクション巨篇、真田十勇士、かなり期待して観に行ったのですが、
それは無残に裏切られました。全然ダメです。お金がかかっているのは、
痛いほど解りましたが、結局マキノノゾミの創作による身勝手な歴史絵巻
そのものでした。元々真田十勇士そのものが、江戸時代の講談師による全くの
創作でありフィクション、それは解っておりました。しかしここまで
話そのものをいじると、もう歴史モノなんだか、何がなんだか、解らなく
なります。でもそう真面目に見なくても単なるお金をかけて、ＣＧを駆使
した娯楽アクションとしてみるなら合格点は挙げられます。唯それだけですが、
ラスト近くのどんでん返しも、全くつまらない。呆れ果てました。堤幸彦の
監督としての才能はこういう娯楽巨篇では生きないことが立証されました。
ちなみに幸村役をやっている加藤雅也さんとは、私は今を去る四半世紀ほど昔に
村川透監督の作品で、御一緒しました。今改めてスクリーンで彼を観ると、
年を取ったなあと思います。ちなみに彼は私とタメ年です。