前回の書き込みの音遊塾はまだまだ聞けるみたいなので、
是非皆さん聞いてください。こんばんわ、国見です。

なんとなくですが、最近映画をよく見るのでその話でも。
確かに仕事も関係するのですが、Twitterで感想だけなのも勿体無いなと。
箇条書きすみません。
・桜の樹の下(田中圭監督)
川崎の市営団地の住民を追った泣き笑いドキュメンタリー。
最後の展開には「あああー」と言ってしまいました。秀逸。
毎日映画コンクールでドキュメンタリー賞もらってましたね。
・団地(阪本順治監督)
メディア試写に招待された上に監督とイベントでご一緒
させていただきました。団地で起こるしゃべくりコメディ。
キャストさんが豪華ですごいもん観た！と思いました。
・海よりもまだ深く(是枝裕和監督)
この作品、是枝監督の育った団地で撮影されているのでびっくり。
まぁとにかく阿部寛氏がダメな大人でもうもうもうヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ”
カンヌ取れなかったの残念だなぁ…
・シン・ゴジラ(庵野秀明監督)
ゴジラシリーズはハリウッド版も含め全部見てるのですが、
大変満足いたしました！立川の爆音で観て正解！
日本の特撮関係者がやりたいことやったんだろうなー。
・アスファルト(サミュエル・ベンシェトリ監督/フランス)
フランス郊外の団地で起こるちょっとビターな3つの話。
ものすごく綺麗な「マグノリア」みたいな感じ？
話に出てくる高校生役の俳優さんがめちゃくちゃ美少年でした！
・湾生回家(ホァン・ミンチェン監督/台湾)
統治時代に台湾で生まれ育ったた日本人を追ったドキュメンタリー。
実は私の祖父が湾生の一人で、祖父の昔を知ることができました。
周りがお年寄りの中で号泣してたのはここだけの話。
・この世界の片隅に(片渕須直監督)
話題の映画ですが最近観た中でやはりNo.1でしたね！
もちろん原作も読んでます。以前やったドラマでも関わってます。
思い入れはありますが、アニメで観てよかったと思いました。
・人生フルーツ(伏原健之監督)
高蔵寺ニュータウンの片隅の平屋に暮らす建築家夫婦のドキュメンタリー
私の団地も彼らの手によって作られました。ある意味団地的問題作。
人生はだんだん美しくなるんだなと思いました。

まだまだいろいろ観てますが、ここ1年以内に観て印象に残ったのは
こんな感じでしょうかね。
去年から今年最初にかけて素晴らしい映画にたくさん出会えました。
仕事が関係してるので団地関係が多くなったのはご愛嬌で。
好きだ好きだと言ってたら引っ張り上げてくれる人がいるんだなと。
ありがたいです。誰かさんが無理だと言ってましたが歌も世に
出させていただいたし、これからも頑張ろうっと。

長くなりましたが、2017年もステキな作品に出会えますように！

横浜中華街へ行きました。
春節で賑わってましたよ。

山下町公園の春節娯楽表演は
写真が撮れないほど…
大勢の人が集まってました。

なので…廣翔記で食事をして
帰ってきましたよ。

Koshoki

まあ、本掲示板のアクセス数からして果たして宣伝になるのかは
ともかくとして、ウオーターボーイズで有名な矢口監督がメガホン
を取ったサバイバルファミリーという作品があるのですが、（主演、
小日向文世）これの助監督を務めた私の親友の谷口君、という人が
いるのですが、この人がすごいキャリアの人で、何年か前の政治的な、
アクション映画、宣戦布告、これの助監督をやった人なんです。
今回サバイバルファミリーにおいては、なんと４ヶ月もの間、
一日７，８カットくらいずつ撮っていったといいますから非常に
贅沢に、制作費を湯水のように使って作り上げている映画の様です。
かなり頑張って創った作品みたいなので、ぜひ観に行ってあげてください。
よろしく頼みます。

これ、一見本当に格好のいい勧善懲悪の様に思えるような内容ですが、
騙されてはいけないです。主人公の生田斗真は、悪役の瑛太や、古田新太に対して
最もらしい説教をたれていますが、潜入捜査官、土竜としてヤクザの奥深くまで
入り込み、盃まで交わした親分を牢屋にぶち込むのが最終目的であると
最後の最後に告白しますが、人間関係の仁義として、これが果たして正義と言えるのでしょうか？。
そもそも私は、暴力団の方とは一切付き合いもないし、まあ薬は確かに多少やっていますが、
正式な医師から処方された合法的なもので違法薬物とされる様なたぐいのものを、
服用したことは一度としてありません。犯罪的な事には一切手を染めずに
まっとうにやってきたつもりです。その私に対して、まるで人身売買の当事者だろう
みたいな事を言われるのは、甚だ心外です。官九郎くんは自分が生田斗真の
正義のヒーローになったようなつもりで、脚本を書いているのだと推察しますが、
知ったような事を言って上から目線で偉そうな事を言わないで貰いたいと
思います。あなたから人生の何たるかを説教される筋合いはないです。あなたは
私の脚本を読んで著者が、威張っていると言っていましたが、その言葉、そっくり
お返しします。映画館を見ると客は二・三人くらいしか、入っておりませんでした。
製作費の回収にはとてもおぼつかないでしょう。さて、今回のキャストでいいなあと
思ったのはみなさん声を揃えるでしょうが、菜々緒です。色気があって
少しミステリアスな役どころを見事に演じていました。三池さんの映画は
キャストの個性と魅力を引き出すのが本当にうまいですね。堤もいい。
古田新太も悪役として喜々として演じていて、なかなか良かったですよ。

お菓子のお店を検索したら
日本にもあるので行ってみました。

レストランは平日の午後1時半頃なら
予約なしでも入れるようです。

今回はカフェで
伝統のふわふわオムレツを食べました。

フランスまで行かなくても料理は
食べられる時代になりましたね。

もちろん！お菓子もありましたよ。

LaMerePoulardo

丸の内 138席