私は旧式のパソコン、９８を８年間使っております。三年前から、
ＡＤＳＬをやめて、光対応にしましたが、何せ９８は古いもので、
メモリィが致命的に少なく、通信速度も、最大でなんと２メガしか出ません。
これでは光にした意味がありません。１００メガはでると言います。
ビスタにすれば速度は圧倒的に向上すると言いますが、実際はどの位あがるのでしょう。？
しかし、ＡＤＳＬ時代と比べると、フリーズ、エラーなどが全くなく、
普通にインターネットやメールを楽しむ分にはなんの不都合もありません。
なにぶん、今の愛機のデザインが気に入ってるなど愛着もあり、なかなか、
新しいパソコンを買い換える踏ん切りがつきません。こういうのをビスタに買い換えることにより、
通信速度の向上以外にどのようなメリットがあるのか、ひろゆきさんの
見解を伺いたいと思います。
ちなみに私の愛機は、前世紀に購入した、Ｗｉｎｄｏｗｓ９８のデスクで、
メーカーはヒューレットパッカードのメイドインチャイナです。
よろしくお願いします。

皆さんのXPそろそろ遅くなってませんか？
遅くなったら新しいVistaに買い換えれば話は早いのですが
OS無しのパソコンにXPを移動したらどうなるのか？

これが今回のプロジェクトです。

格安サーバーとはいえ
CPUは Pentium Dual-Core 2GHz
メモリーは 1GB
ハードディスクは SATA?
XPには十分すぎるスペックです。

XPをインストールし起動すると
見違えるほどの速さです。
ソフトをどんどんインストールしても
まだまだ十分速いです。

用途に応じて
ビデオやサウンドカードの増設は必要ですが

OSもタダではありませんからね
XPを使い続けるというのも
一つの選択肢ですよね。

XPサポート提供期間 2014年4月まで

やっと良い音が出るようになったので
次はサーバーにビデオカードを付ける事にしました。

最近はPCI Express x16が主流のようですが
専用機なのでx16のスロットがありません。
スロットを削ればx16のカードも刺さるようなのですが
壊しちゃうと大変なのでx1のカードを探しました。

ネットで検索してAMD Radeon X1550のカードにしました。
取り付けは簡単に済み
ドライバディスクで無事動くようになりました。

本体価格19800円で「安いなー」と思っていたら
サウンドとビデオカードで
21250円もかかってしまいました。

でもまぁ…
最低限動くパソコンで少しずつ増設すれば
失敗はありませんよね。

ということで
サーバーは世界に一つ
自分だけのパソコンになりました。

H155HMF256EDDE1LN-R

AMD Radeon X1550
DirectX9
OpenGL
PCI Express x1

アークで 13,480円
PowerEdge SC440 に取り付けました。

動作確認OS
Windows XP Service Pack 3
CentOS 5

サーバーを買ったのですが
これって音が出ないんですよね。
専用機なので
オンボードのサウンドすら付いていません。

「やっぱり音が出ないと寂しいかな〜」と思い
サウンドカードを付ける事にしました。

ネットで色々探してみると
ONKYOのサウンドカードが見つかりました。
「ONKYOでもサウンドカード作ってるんだ！
良さそうだなぁ〜」と思い
さっそく買って付ける事にしました。

このサーバー
工具がなくても蓋が開いちゃうんですよ。
カードを挿すときも
ちょっと力を入れるだけでカチッという音と共に入りました。
増設も簡単に出来るようになってるんですね。

カードからアンプにコードを繋ぎ
MP3ファイルを再生してみました。
すると…

とっても良い音で鳴ってくれました。
ノイズなんて全然聞こえません。

昔は
「パソコンの音なんて聞けないよ〜」と思っていたのですが
そうなんですね
それなりのカードを使えば
良い音を出してくれるんですね。

お陰様で
サーバーは立派なMP3プレーヤーになってます。